ぱそこんのお話　日々勉強！！

仮想マシンは以前から存在したがハードの性能が低くて使い物にならなかった。
昨今はCPUの性能も高くなりストレス無く使えるようだ。
Linuxのサーバーをインストールして、各種サーバーやデーターベースのデバッグに使える。

古いPCにWindows11を入れるのは難しい。場合によってはインストール不能だ。
バーチャルマシンを使って古いPCでWindows11が動いた。動作は少し遅いが実用範囲だ。
（VMware Workstation 15 Player　MEM　8G）

Panasonic　CF-MX5　MSOffice19付き　i5　CPU　8G　MEM　250G　SSD
39,800は安いか高いか？
キーボードにはビックリ！　汚れをプラ枠で隠し、キートップはシールでごまかしてある。
べと付きがあり気持ち悪いので、純正のキーボードと交換。4,980の出費！
キーボードはコネクタと両面テープで止まっているだけだ！！

・不具合続きのwindows10の次のバージョンWindows11が無償アップグレードできるようになった！
・対応条件が厳しく、手持ちの古いPCはすべてNG(不適応)だった。
・不適応PCでも最低限度の条件を満たしていればインストール可能な裏技があるようだ。
・スタートメニューが中央に表示される以外はwin10とあまり変わらないようだ。メニュー表示もwin10の状態に変更できるようだ。
・出たばかりで、いろいろと不具合もあるようなのであわてて入れる必要もないようだ。

ASUS K53Eの電源が入らない！
アダプターは正常のようだがバッテリーが充電されない。いろいろ調べると電源ジャックの受けが壊れているようだ。
ネットオークションで電源の受けが出ていた！
慎重に分解してマザーボードを取り出す。電源コネクタを外すのが一苦労だ。
交換して組み立てた後、正常に起動してほっとした。

WIFI接続専用で使うために中華のスマホを15,000円で購入した。
一見遜色ない感じでなかなかGOODだ。
登山用のGPSとして使ってみたが精度も十分だ。
WIFIがつながれば、メール、ネット、ラインなども使える。
格安simを入れれば携帯としても十分使えそうだ！

仕事を辞めてからはパソコンの買い替えもしなくなった。
趣味で使っていたPCもさすがに古くなったので中古PCをオークションで落札した。
少々、キズ等があり、使用感があるが、スペックはまずまずOK。　
CPU：corei5、RAM　4G、SSD 128、Windows10　Pro、MS　Office　2013　Pro
これで14,000（送料込み）はお買い得かな？
新品で揃えれば10万円は超える内容だ！
ウィルスのチェック、余計なソフトの削除をしてメモリーを8Gにした。
HDD交換やWindows10のアップデートで　MS　Officeが認証されなくなる可能性があるので注意が必要だ。

PCのモニターを4K（3840×2160）に変えた。ビデオカード+モニタで
約7万円の出費だ。
さすがに画像は美しい。ユーチューブで４K動画を見た。素晴らしい。
画面の解像度が高いメリットは文書を並べて開いたり、大きな文字で1ページ全体を見たりする時にも便利だ。

ノートPCの液晶の破損や不具合を生じることがある。そんな時は外付けのディスプレイを使うか、液晶を交換する。
交換用の液晶パネルは一万円前後でネットで入手できる場合もある。
ただし、ノートPCの分解と組み立ては相当慎重にやらないと二度と使えなくなる。
自信がない時は多少高額になるがメーカーや専門の修理屋に出すのが無難である。

PCの性能が高くなり、バーチャルマシンもそこそこ使えるようになった。
異なるバージョンのWindows環境やlinuxでのデバッグには使えそうだ。
windows10で標準装備のHyper-VやVMwareでWindows7やUbuntuを動かす。
写真左はWindows7、右はUbuntuを動かしている。