オーディオ 無線 ・・・エレキの話 !!
2019/07/06
6BM8 シングル 3結 non NFB
実験用で作った、6BM8シングル3極管結合、無帰還のアンプだ。出力は1Wと微力だが3極管無帰還の音がやさしく耳に入ってくる。
夜中に一杯やりながら聴くといい心地になる。
写真右は次男坊から頂戴した麒麟山の夏酒、至福の一時を過ごした!
2019/02/25
貧乏人のマッキントッシュ ダイナコ MarkV
10年以上も前にジャンクで購入したダイナコ MarkVを再生することにした。1970年頃に、1台100ドルで売っていたキットだ。このアンプは6550のプッシュプル、モノラルで、60Wの出力であるが、電源トランスの唸りが大きい欠点がある。
電源トランスに銅のテープを巻き、トランスカバーのネジを四カ所追加して、シャーシの間に薄いゴムを入れてステンレスのネジで固定する。
これで唸りは気にならないレベルに低下。深みのある素晴らしい音が蘇った。
2019/02/14
久しぶりのスピーカー作り
FOSTEXの限定生産(1400台)モデル「FE138ES-R」を入手できたのでコンパクトなバスレフ型スピーカーを作った。
15mmのシナ合板で作成し、クリアラッカーで4回塗装仕上げをした。
低域〜高域までダイナミックに再生する。大型アルニコマグネットの力強くクリアな音だ!!
2018/11/30
Radio Boy 50HK6
Radio Boyの1万円を切るキット「AMP-S]は50HK6×2のトランスレスステレオアンプ。
ドライバーにトランスを使って真空管2本の超シンプルな構成だ。
中高音域はまあまあだが、さすがに低音は出ない。
トランスレスなので感電に注意!
2018/11/12
マランツ モデル7型イコライザー
MODEL7に触発されて、同回路のイコライザーを作成した。ノイズ対策に悩まされたがオリジナルに負けないGOODな音が出た。
相変わらず、配線は複雑怪奇となってしまった。
2018/11/11
50BM8 PP ステレオアンプ
50BM8は3極+5極の複合管でヒーター電圧が50Vのため電源トランス無しで組める。トランスレスは電源の極性を間違うとシャーシに触れると感電する恐れがあるため注意が必要だ。
何度も回路変更したので配線は複雑怪奇になったが、なかなかいい音に仕上がった!
2018/11/11
デジタルストレージオシロ
DSOも中華製等は低価格で買えるようになった。中華製には当たり外れもあり、苦い思いをしているので今回はアジレント製の中古を入手した。
200MHZまで使える。USBでPCに接続可能だが、残念ながらWin10には対応していない。
アナログオシロに比べると波形に違和感があるがコンパクトで軽く使いやすい。
2018/03/10
マランツ モデル7 その2
オリジナル部品ではないため、音が変わると思われたたが、名器マランツの力強い音が出た。モデル7の魅力はやっぱりアナログプレーヤーのイコライザーだ。アナログレコードの再生は素晴らしい。
木製ケースに収めるとカッコいい!!
2018/03/10
マランツ モデル7 その1
往年の名器 マランツ モデル7の修理の依頼を受けた。40年以上前で20万円近くしたと思う。1ドル360円のころなので今の価格にすると50〜60万の価値!蓋を開けてみると、電解コンデンサーが膨らんで白い粉が吹いている。このままではさすがに電源を入れる気がしない。
とりあえず、電解コンデンサーを交換する。当時の部品は入手困難なので高級オーディオ用に交換した。
2017/06/04
D級アンプ
3台目のD級アンプを作った。電源とアンプの基板をケースに組み込んだだけ!ポータブルDSDプレーヤーを直接入力して聴いてい見る。クリアだが鋭い感じがする。
真空管(5654)のプリアンプを入れてハイブリッド構成にする。少し柔らかい音になった?
ハイブリッド対応(20Hz〜50kHz -3db)10w+10w