オーディオ 無線 ・・・エレキの話 !!
2020/01/20
ヘッドホンアンプ
自分は両耳のバランスが良くないのでヘッドホンはあまり使わない方だが、安い(約1万円)キットがあったので、買っておい置いた物を組み立ててみた。今は売っていないようだ。トロイダルトランスや整流管を使った本格的な構成になっている。
気になるハムノイズも無く、低音も良く出ている。
少しパワー不足を感じるが、面白いアンプだ。
*ラジオ少年 HP-AMP-1
2019/08/05
マッキントッシュ型イコライザー
フォノイコライザーの3台目はマッキントッシュ型だ。DENONのMCトランスを組み込んでいる。電源のノイズ対策に苦労した。音はマランツ型に比べると力強い感じだ。
中央の写真下はマランツ型。
聴き比べるとマランツ型、マッキントッシュ型、CR型とそれぞれの違いが分かる。個人的にはCR型が好みの音かな?
2019/07/14
CR型フォノイコライザー
CR型フォノイコライザー内蔵プリアンプを作った。イコライザーは大西アンプ工房のHK-28CR基板を使用。
マランツ型やマッキントッシュ型のNFBとは別な音がする。
帯域は広くないがエネルギッシュな音で臨場感もGOOD!
ジャズには最適!!
2019/07/06
6BM8 シングル 3結 non NFB
実験用で作った、6BM8シングル3極管結合、無帰還のアンプだ。出力は1Wと微力だが3極管無帰還の音がやさしく耳に入ってくる。
夜中に一杯やりながら聴くといい心地になる。
写真右は次男坊から頂戴した麒麟山の夏酒、至福の一時を過ごした!
2019/02/25
貧乏人のマッキントッシュ ダイナコ MarkV
10年以上も前にジャンクで購入したダイナコ MarkVを再生することにした。1970年頃に、1台100ドルで売っていたキットだ。このアンプは6550のプッシュプル、モノラルで、60Wの出力であるが、電源トランスの唸りが大きい欠点がある。
電源トランスに銅のテープを巻き、トランスカバーのネジを四カ所追加して、シャーシの間に薄いゴムを入れてステンレスのネジで固定する。
これで唸りは気にならないレベルに低下。深みのある素晴らしい音が蘇った。
2019/02/14
久しぶりのスピーカー作り
FOSTEXの限定生産(1400台)モデル「FE138ES-R」を入手できたのでコンパクトなバスレフ型スピーカーを作った。
15mmのシナ合板で作成し、クリアラッカーで4回塗装仕上げをした。
低域〜高域までダイナミックに再生する。大型アルニコマグネットの力強くクリアな音だ!!
2018/11/30
Radio Boy 50HK6
Radio Boyの1万円を切るキット「AMP-S]は50HK6×2のトランスレスステレオアンプ。
ドライバーにトランスを使って真空管2本の超シンプルな構成だ。
中高音域はまあまあだが、さすがに低音は出ない。
トランスレスなので感電に注意!
2018/11/12
マランツ モデル7型イコライザー
MODEL7に触発されて、同回路のイコライザーを作成した。ノイズ対策に悩まされたがオリジナルに負けないGOODな音が出た。
相変わらず、配線は複雑怪奇となってしまった。
2018/11/11
50BM8 PP ステレオアンプ
50BM8は3極+5極の複合管でヒーター電圧が50Vのため電源トランス無しで組める。トランスレスは電源の極性を間違うとシャーシに触れると感電する恐れがあるため注意が必要だ。
何度も回路変更したので配線は複雑怪奇になったが、なかなかいい音に仕上がった!
2018/11/11
デジタルストレージオシロ
DSOも中華製等は低価格で買えるようになった。中華製には当たり外れもあり、苦い思いをしているので今回はアジレント製の中古を入手した。
200MHZまで使える。USBでPCに接続可能だが、残念ながらWin10には対応していない。
アナログオシロに比べると波形に違和感があるがコンパクトで軽く使いやすい。