オーディオ 無線 ・・・エレキの話 !!
2015/05/07
エレクロトボイス Pro-8A 8インチ同軸
EV Pro8AはPA等に使われている、高音質分散サウンドシステム用に開発した8インチ,8Ω,同軸2ウェイフルレンジスピーカシステムです。音声明瞭度が高く鮮明な音がします。BOXは長岡鉄男氏の設計によるリアダクトのバスレフ型です。
明るく、元気の良い鳴りっぷりで、ジャズ、ロック等に向いています。
2015/05/06
TONE FACTORY VIOLA 6L6WGCシングルパワーアンプ
コンデンサ、トランス等、オーディオ用高級部品メーカーのこだわりのキットです。自社の高級オーディオパーツを使って独特のスリムな構造に仕上げています。オーディオ用真空管として人気の高い6L6を使用し、端正な音作りをしています。
ウルトラリニア(パワー優先)と三極管結合(音質優先)の切り替え回路を追加してあります。簡単なヘッドホン回路も追加してあります。
2015/05/06
8センチ ウッドコーンを使った共鳴管型スピーカ
PARC Audioのウッドコーンを使った共鳴管型のスピーカーです。ユニットの持つ性質を素直に再現し、ウッドコーン特有の艶のある音色です。
共鳴管方式によってサイズを超えた豊かな低音です。
2015/05/06
10センチウッドコーン バックロードホーン
PARC Audio DCU-F121W を使ったバックロードホーン型のスピーカです。ウッドコーン独特の艶やかな音色を再現します。ゴムエッジを採用しているので小口径ながら豊かな低域を再生します。
アルミ製切削フェイズプラグを採用し、素直な中高域も実現しています。
両脇のダクト部に本等をつめると引き締まった低音になります。
2015/05/05
長岡鉄男 D−115 アナコンダ
オーディオ評論家の故長岡鉄男氏の設計による10センチ1本のスパイラルホーン型のスピーカーです。スピーカーユニットはフォステクス限定販売の6N−FE108ESを使用しています。
下部の箱がカタツムリの殻のようにスパイラル構造になっています。ホーンに共鳴させて低音を増強しています。
底が結構広いので、ある程度の設置場所が必要ですが、低音の迫力は凄いです!
2015/05/04
長岡鉄男のスーパーフラミンゴ
今でもファンが多い、オーディオ評論家の故長岡鉄男氏の設計による8センチ1本の点音源型のバックロードホーンスピーカーです。スピーカーユニットはフォステクス限定販売の6N−FE88ESを使用しています。
内部構造が複雑で制作は難しいですが他ではまねの出来ない音場感の再現が可能です。
塗装は丁寧に5回も重ね塗りしています。中心部には10Kgの鉄の延べ棒が入れてあります。
ボーカルの定位は市販スピーカーでは味わえない魅力があります。また8センチ1本とは思えない低音、中・高域の切れはバツグンです。
2015/05/03
2A3シングル パワーアンプ
オーディオ用真空管の女王(王様は300B?)2A3シングルのアンプです。直熱型3極管の2A3は昔から高級オーディオに使われていました。豊な低音、透明感のある中・高域は2A3でなければ再現できない感があります。小編成のジャズ、ボーカル等は最高です。
出力トランスをタムラに変更し、真空管はすべてRCAのビンテージ管にしてあります。抵抗、コンデンサー類も高級オーディオ用に変更してあります。
2015/05/03
KT88 PP パワーアンプ
曙光電子(中国) SG120-C KT88 プシュプルで40W+40Wの出力を得ています。マッキントッシュに似た力強い音がします。トランスも大きく全体の重量は約15kgあります。
音に関係が深い抵抗、コンデンサ、配線等は高級な物に交換してあります。入力セレクタとバランサーが付いていましたが、音質重視のため、セレクタはカットして左右独立ボリュームに変更しています。
コストパーフォーマンスの高いアンプです。ボンネットはおまけです。
2015/05/03
KT66 PP モノラルパワーアンプ
銘機「QUAD-U」のレプリカです。回路や配線方法等オリジナルに近づた作りになっています。オリジナル「QUAD-U」はタンノイ社が自社のスピーカーに推奨するほどの名器で今でも中古が30円万以上で売られています。
レプリカは真空管やトランス等のメーカーが違いますが、艶やかな優しい響で、弦楽器やボーカルを臨場感たっぷりに聴かせてくれます。
また、左右独立のモノラル構成ということもあり、オーケストラ等の音像定位も良いです。
2015/05/02
WE755Aレプリカ
LM-755Aは8インチフルレンジの原点といわれる「WE755A」の復刻版です。オリジナルWE755Aと同じセンターキャップを含む全てが一体成型されたコーン紙とリング形状のアルニコマグネットを使いオリジナルの音に近づけています。
エンクロージャ(箱)は音響的に優れているフィンランドバーチ合板を使っています。
フィンランドバーチは板材が高価で、加工が難しく専門の業者にカットしてもらいました。
グリルもレトロな雰囲気が出るように作りました。
スピーカユニットだけで130,000円(ペア)もしますが、20センチフルレンジの枠を超えた素晴らしい音がします。特に、ジャズヴォーカルの臨場感は最高です。